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青いウェーブ

太陽光機器

ガラスの地球

太陽光機器の詳細

国連にて、2015年に策定されたSDGsの『17の目標』の中には、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「住み続けられるまちづくりを」の2項目があります。

エネルギー問題はもちろんのこと、昨今では、異常気象による災害や、定期的に発生する地震が、わたしたちの生活する街のライフラインを麻痺させることも稀ではありません。

弊社といたしましては、持続可能な社会づくりを目指し、太陽光クリーンエネルギーの利用や、災害に強いライフラインの確立のための開発に尽力しております。

信号

太陽光をエネルギーとした信号装置

信号灯器のフード型の庇は、透明強化プラスチックカバーのフード体となっており、フードと信号灯器の間に、フィルム型両面受光型太陽電池モジュールをはめ込むシステムになっています。

両面受光板は、上部となる外側からは太陽光を、内側となる下部からは、信号灯器のLEDの光により、エネルギーを発電、蓄電します。

太陽光街灯

照明装置の照明器灯ケースの上側は透明ケースになっており、ケース上側設置の、フィルム型両面受光型太陽電池モジュールを活用した、太陽光と照明器灯のエネルギーの両発電システムになっています。
また、照明器のケースに中心部には、上下方向に貫通形成された孔があり、ドーナツ型となっております。

降雪量の多い地域において、照明器ケースの上面に積もった雪が受光部を覆うことを防止するための上下方向に通過する孔であり、雪を溶かすため、ケース上部には電熱線が設けられています。

街灯
太陽光街灯.jpg

太陽電池によって発電された電力を用いる照明装置

① 太陽光

・照明体は透明ケース

・フレキシブル状両面受光型太陽電池板

・太陽光、LEDの光により蓄電

② 積雪対策

・中心部に上下方向に貫通した孔(あな)

・積雪センサーにより電熱線に電力を供給

青いウェーブ

家庭用蓄電システム

家庭用蓄電システム
ガラスの地球

太陽光発電と蓄電池の連系

昨今、物価の上昇に加え、電気料金は年々上昇傾向にあり、電気料金に含まれる再エネ賦課金も大きく上昇しています。

そんな中、太陽光を利用した発電が着目されていますが、通常、太陽光発電システムで作られた電力は、できた時点で使用しなければなりませんし、天気が悪い時には十分な電力を確保できません。

蓄電池は、発電した電力を貯めておくことで、好きな時にその電気を使用することができ、地震やなどの災害やトラブルで停電してしまった場合に「非常用電源」としてその電力を使用することもできます。

蓄電池_図.jpg

蓄電池利用のメリット

①蓄電

発電した電気を貯めることができる。

②売電

使用して余った電気を売ることができる。

③ピークカット

気料金の安い夜間に買電し、料金の高い日中に蓄電した電気を使用。

④補助金

補助金申請が可能(地区により金額は異なる)。

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LibTowerPlus.jpg

暮らしに欠かすことのできない電気を自分たちでつくる。
その先に得られるのは「安心」「快適」「節約」の新しいエネルギーライフです。
※産業用につきましてもご相談いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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